院長プロフィール

    羽田歯科医院 院長 羽田 京太郎(はだ きょうたろう)

    磯子の歯医者、羽田歯科医院の院長あいさつ

    こんにちは、院長の羽田京太郎(はだ きょうたろう)です。

    「健康日本21」というものをご存じでしょうか。2000年に厚生省(当時)が発表した健康についての施策で、「21世紀における国民健康づくり運動」とも呼ばれます。
    こちらの施策の中で重要視されているのが「栄養・運動・休養」の3つでした。歯科医療はこれら3つと密接に関わっており、私もこの3点を大切にしています。

    まずは「栄養」です。多くの場合はお口から栄養を摂取しますので、お口の健康を守ることは全身の健康を保つことにつながります。

    続いて「運動」です。当院ではマウスガードにも力を注いでおり、運動をされる患者さまをサポートしています。

    最後に「休養」です。当院ではいびき治療も行っており、睡眠時無呼吸症候群をお持ちの患者さまの治療にもあたっています。質の高い睡眠は、質の高い休養につながりますので、いびき治療は非常に重要です。

    歯科医療によって全身の健康をサポートし、健康な患者さまにも来ていただけるような医院を目指しています。

    信念

    「恕」「勿施於人」
    「己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ」

    経歴

    1974年 日本大学歯学部入学
    1980年 日本大学歯学部卒業
    1984年 日本大学大学院歯学研究科博士課程修了
    1984年~1992年 日本大学歯学部兼任講師
    1987年 羽田歯科医院(旧磯子歯科診療所)開設
    2002年~2012年3月 日本大学歯学部兼任講師

    資格・その他

    歯学博士(歯科補綴学)
    厚生労働省・歯科医師臨床研修指導医
    日本顎咬合学会認定医
    日本スポーツ歯科医学会マウスガード・テクニカルインストラクター
    BPSクリニカル・デンティスト(ivoclar vivadent社・国際認定)
    日本赤十字社救急法救急員
    日本赤十字社AED取扱
    日本歯科医師会産業歯科医
    神奈川県歯科医師会口腔癌検診協力医
    厚生労働省・歯の健康力推進歯科医
    日本歯科医師会がん患者歯科医療連携登録医療機関
    横浜市糖尿病医科歯科連携医療機関(磯子区責任者)
    横浜市歯周病歯科健康診査実施医療機関
    横浜市妊婦歯科健康診査実施医療機関
    歯科外来診療環境体制歯科診療所
    かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
    公益財団法人 日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト
    有床義歯学会会員
    アメリカ心臓協会(AHA)プロバイダー国際ライセンス

    <

    所属団体

    日本歯科医師会・神奈川県歯科医師会・横浜市歯科医師会・磯子歯科医師会・日本大学歯学部補綴学教室Ⅲ講座同門会・かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会・神奈川県歯科医師赤十字奉仕団

     

    著書『クラウン・ブリッジの臨床テクニック』(共著)

    磯子の歯医者、羽田歯科医院の院長著書

    医歯薬出版株式会社
    総頁数:192頁 カラー/発行年月:2003年5月
    本の詳細はこちら

    五十嵐孝義教授が日本大学歯学部補綴学教室教授をご退官されるとき、その記念に弟子達が五十嵐教授と共に書きあげました。
    歯学部の卒後3年から5年位の若い歯科医の傍らに置いてもらい、何かクラウン・ブリッジで迷ったときに読んでもらえたらという主旨で作った本です。
    弟子達が師匠に教わったことを、多くの臨床写真を用いて解説している本は、めずらしいと思います。
    私はこの本に関われて、本当に良かったと思っています。

    執筆している箇所

    1章 治療計画をどのように組み立てるか P14~P20
    1.ストレスのコントロール(診断用ワックス・アップ)
    2.菌のコントロール(ブルー・プリント)
    2章 継続歯、キャスト・コアの撤去法 P77
    7章 ろう着位置の確定方法 P170~P171


     

PAGE TOP