初めての方へ

     

    理念・診療方針

    理念

    • すべての患者さまに誠意をもって対応し、健康なお口を獲得してもらえるよう努めます。
    • 獲得された健康を一生涯維持できるよう努めます。
    • 人生がより素晴らしくなるお手伝いをしてまいります。
    • すべてのスタッフが向上心と熱意を持って日々努力し、予防中心の歯科医療を提供してまいります。
    • 患者さまとのコミュニケーションを大切にし、笑顔と笑い声がいつも絶えない歯科医院を目指します。

     

    診療方針

    『恕』すなわち「己の欲せずところ、人に施すなかれ」

    • 私たち自身がしてほしくないと思う治療は、患者さまには提供しません。
    • 私たち自身がしてほしいと思う治療を、患者さまに提供します。
    • 一生涯関わっていけるような治療をします。
    • 介護が必要になった時でも、ご家族やヘルパーの方がケアをしやすいお口の状態を保ちます。
    • 治療中万が一、または治療後もし通院ができなくなっても、ご自宅に伺ってお口の健康を守っていきます。

     

    診療の流れ

    ご来院・受付

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    お電話、もしくはWEBサイトよりご予約下さい。

    痛みや腫れがある緊急の場合、入れ歯が壊れたり詰めものや被せものや差し歯がとれてしまったなどのお急ぎの場合は、できる限りその日に診察、問題を解決いたします。ただし、当医院は完全予約制のため、予約の患者さんの間に診させていただく場合が多く、少々お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。

    お急ぎではない場合は、ご希望の診療(歯のクリーニングなど)、ご都合のよろしい時間を受付にてお聞きします。

    ご予約はこちら

     

    初診

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    保険証をお持ちになり、問診票をお書きください。

    問診票を参考に、現在の病状、お困りなこと、診療の際に気をつけて欲しいこと(極度の歯科恐怖症など)、今までの歯科診療でいやな思いをしたこと、その他のご希望(お口全体の検診など)につきましてお聞きいたします。どのようなことでも、遠慮なくお知らせ下さい。

    以上の内容をご予約のお電話の時にお伝えいただければ、初診の診療前にご相談のお時間をお取りいたします。

    緊急、またはお急ぎの治療

    痛みや腫れがある場合や、入れ歯が壊れた場合、詰めものや被せもの、差し歯がとれてしまった場合は、できる限りその日に検診し、問題を解決いたします。
    顔が変形してしまうほどの腫れなど、当医院では解決できない場合には、横浜市立大学医学部付属病院または関連病院の口腔外科にすぐに紹介いたしますのでご安心ください。
    ただし、関連病院の初診受付は午前中(10時30分頃まで)ですので、重症の場合はお早めのご連絡、ご来院をお願いいたします。

    とれてしまったものはそのまま歯に戻せる場合もありますが、詰め物や被せ物の周囲に異常がある場合は再治療が必要です。再治療が必要であれば応急処置をさせていただき、次回しっかりと治療いたします。

    入れ歯が複雑に壊れてしまった場合などは、歯の型をとり、石膏を注入し、固まるのを待って修理していくことが多いです。修理に長時間かかる場合は、一度帰宅していただいてから再来院していただく形をとっていますので、ご了承ください。

     

    お口の検査

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    検査器具(ミラーや深針)やレントゲン必要に応じてスタディモデル(研究用模型)を用いて、検査を行います。

    当院では、患者さまの異変にいち早く気付けるよう、さまざまな検査を導入しています。

    当院で取り入れている検査はこちら

     

    カウンセリング・治療計画の説明

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    お口の中の写真をコンピューターの画面に映し、レントゲンと共に見ていただきながら、検査の結果、現在のお口の状態、治療計画についてお話いたします。

    治療のメリットやデメリット、費用についても説明しますので、気になることがありましたらお気軽にご質問ください。

     

    治療

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    治療計画に同意いただけましたら、治療を開始します。

    こちらでも必要に応じてレントゲン写真や口腔内写真を使って治療の説明をいたしますが、それでも分からない点がございましたら、いつでも遠慮なくご質問ください。
    痛みがある場合は、麻酔を使用するなどの適切な処置をいたします。

     

    ホームケアとプロフェッショナルケア

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    歯の治療がひと段落しましたら、ホームケア(お家での歯ブラシ)の方法について歯科衛生士が説明し、プロフェッショナルケア(プラーク、歯石の除去)を行っていきます。

     

    メインテナンス・定期健診

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    治療終了後、治療で獲得していただいたお口の良好な状態を一生涯維持していただけるよう、4ヶ月~6ヶ月に1回程度の定期健診(むし歯や歯周病、口腔ガンのチェック)と歯のクリーニング(PMTCやスケーリング)をお勧めしています。

     

    当院で取り入れている検査

    2種類のレントゲンを使った検査

    10枚法デンタルX線検査
    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    1本1本の歯の状態を正確に検査することが可能です。お口の中全体に歯科的な問題がある場合に用い、歯周病の進行状態や、歯の根っこの治療が必要かどうかを診査します。

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    患者さまの安心・安全のために世界最高感度X線撮影用フイルム「コダック・インサイト・デンタルフィルム」を採用し、X線被曝量を最小限に抑える配慮をしておりますので、ご安心ください。

     

    オルソ・パントモX線検査
    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    フイルムをお口の中に入れることなく、お口を含めた頭蓋全体を1回で撮影しますので、患者さまにとっては非常に楽なX線検査方法です。骨の中に埋もれている親知らずの状態を診る場合などに使われ、あごの奥まで診査できます。

    デンタルX線より解像度が落ちますが、口が小さい場合や大きな口を開けられない場合、前回は10枚法デンタルX線検査だったので今回は顎の奥の方まで診査したい場合などに、オルソ・パントモX線検査は有効です。

     

    むし歯、歯周病の検査

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    むし歯、歯周病の検査では、歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)の検査(1本の歯に対して1点または6点の計測)にはじまり、出血(BOP)の有無、歯のぐらつき、プラーク(歯にこびりついて固まった細菌の塊)の有無をチェックします。

    治療する箇所が多い患者さま、歯周病が進行している患者さま等に対して、お口の中の写真を撮影する場合も。正面から1枚、横から左右2枚、噛み合わせから上下2枚、計5枚を撮影します。

     

    口腔ガンの検査

    磯子の羽田歯科医院が初めての方へ

    舌にできることがある、口腔ガンのスクリーニング検査(※)を行います。問題がある場合は、横浜市立大学口腔外科に紹介いたしますのでご安心ください。
    (※)比較的簡単で正確、安価な検査から始め、病気にかかっているかどうか、ふるい分けをしていく検査方法。

     

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