メタルボンド治療
- 開発から60年以上の歴史があり、強度的にも信頼でき安心
- 中身は金属なので壊れにくく、噛み合わせがきつい歯にも被せることができる
- 歯の欠損部が多いお口にも、強度に不安なく装着できる
- 患者さんの歯の色に合わせやすく、見た目も良く変色しません
- 貴金属を使用すれば、金属が溶けることによる歯茎の変色や金属アレルギーが極めて起こりにくくなる
- 精度が高く、汚れがつきにくく、歯周病や二次虫歯のリスクが低い
- 表面が滑らかで歯垢がつきにくいため変色しにくく、虫歯や歯周病になるリスクも低い
- 金属部分が光を透過しないので、オールセラミッククラウンより、透明感が少し劣ります。
- 年数が経過すると、歯茎が下がって金属部分が見えてくることがあります。
- 貴金属を使用しますが、金属アレルギーのある方にはおすすめしにくいです。
- セラミック部分が欠けてくることがあります。顎の関節に近い一番奥の歯は過大な咬合力がかかるので、使用できません。
- コンピュータが削り出して製作するセラミック冠より、技工士さんが金属フレームから全て手作業で製作していくため、時間と費用がかかる。
メタルボンドとは、外から見える部分だけにセラミック(ガラス化)を施した金属製の冠(かぶせ物、差し歯)のことです。 見た目もよく、変色もしないのに強度があるため、見た目のきれいさや実用性を重視される方がよく望まれる治療の一つです。
また、当院では、内部の金属に貴金属を使用しているため、金属が溶けることによる歯茎の変色や金属アレルギーの可能性は非常に少ないと言えます。
メタルボンドとは
メタルボンドとは、金属のフレームにセラミックを七宝焼きのように、焼き付けた被せ物(冠)のことを言います。
アメリカで1960年代に開発され、セラミック冠の中で最も歴史があり信頼でき、安心感のある被せ物です。
噛み合わせがきつく、相対する歯との隙間がない時。欠損している歯がおおく、大きなブリッジを装着しなくてはいけなく、セラミックだけでは強度に不安がある時。メタルフリー(金属無し)が世界的な流行ですが、このようなことから、羽田歯科医院では、金属焼き付けセラミック冠を、被せ物の選択肢の一つとしています。
金属のフレームは、貴金属を作っていきますので、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色や金属アレルギーなどが起こる可能性は低いものと言えます
メタルボンドのメリット
メタルボンドのデメリット
メタルボンド治療の費用
当院のメタルボンド治療の値段をご案内します。
メタルボンドは、オールセラミックと比較して治療法として使用されてきた歴史が長く、症例数やエビデンスが多いという利点があります。
アフターケアや手間がかからない治療といえます。
メタルボンドクラウン(金合金):¥110,000
治療名 |
メタルボンド治療 |
治療の説明 |
メタルボンドは、セラミック治療の元祖とも言える治療法です |
治療のリスクや副作用 |
年数が経過すると、歯茎が下がって金属部分が見えてくることがあります。 |