横浜市磯子区の歯医者なら、磯子駅から徒歩2分 羽田歯科医院

久しぶりにウィンドサーフィンを森戸海岸でしました。午後から、風がそよそよしてきて、１時半くらいから吹き上がってきました。自宅の大掃除をする予定でしたが、ウィンドサーフィンにしました。海に行くと、昨日の忘年会のメンバーが。風速、風向きが上級者向きで、なおかつ久しぶり。私は風、波に翻弄されて、思うように、そしてほとんど乗れませんでした。でも、楽しかった。気持ちよかった。

毎年恒例の葉山森戸海岸で、ウィンドサーフィンを楽しむ仲間達の忘年会に参加してきました。今年も、あまり海に出ることができませんでした。来年は、たくさん海に出たいと思います。海は仲間がいると、ホント安心で、そして楽しいです。

    神奈川県歯科医師会館で開催された、日大歯学部・松戸歯学部同窓会神奈川支部研修会に参加してきました。講師は、日本大学歯学部付属歯科病院歯科麻酔科科長の 見崎 徹 先生。患者さんの全身管理について、講演していただきました。

特に、糖尿病、高血圧などのご持病を抱えている方への診療中の注意点を、きめ細かく教えていただきました。

  横浜歯科技術専門学校平沼校舎で開催された、ながわスポーツ・健康づくり歯学協議会勉強会に参加してきました。講師は、横浜歯科技術専門学校講師の辻村 正康 技工士。今回の勉強会は、最新式いびき防止装置ERKODENT社製『サイレンサーSL』の製作。自分の歯形で製作し、装着し、参加者皆で装着感などを確認しました。

有楽町朝日ホール（有楽町マリオン）で開催された、ＫＯデンタル講演会『超高齢化社会で求められる歯科とは』－噛める喜びをもう一度－に参加してきました。

演者は大分県佐伯市でご開業の河原 英雄 先生、河原先生の技工士さんの松岡 金次 氏、練馬区でご開業の須藤 純 先生、別府市でご勤務の尾崎 洋美 先生。

先日のクイントエッセンス主催の国際歯科大会で、河原先生のご講演が満席で聴けなかったので。また私の診療所では、入れ歯の患者さんが多く、患者さんのお役にたてるヒントを、と思い参加しました。河原先生の講演は期待どおりで、すぐに私の診療に取り入れることを決めました。そして、どうしても噛めない高齢の方の総入れ歯を、河原先生の方法で調整したところ、大変良く噛めるようになりました。

最後に４人の演者と、司会のジャーナリスト秋元 秀俊 氏によるシンポジウムが行われ、秋元さんが会場に降り、聴講者にインタビューする場面がありました。そして｢年に、入れ歯を何個くらい作りますか？｣と質問されました。ある先生は、｢年に、４，５個｣、ある先生は、｢月に２，３個｣、前のほうに座っていたので、私にも質問がきました。私は、年に４，５個、月２，３個に内心びっくりしていました。また、他の医院が何個くらい作られているかまったく分かりませんでした。答えにくかったのですが｢月に２０ケースほどで、多い時で３０ケースです。｣とお答えしました。壇上の河原先生から、｢それは、すばらしい！。先生が評価されているからですよ！。｣とおっしゃってくれました。嘘を言っているといけないと思い、次の月曜日、入れ歯だけお願いしている技工所の伝票の数を調べてみました。月半ばで、伝票２０枚あったので、安心しました。

今回の参加者は６００名以上。先日も書きましたが、総入れ歯の関心がすごく高くなっていると思います。

東京ガーデンパレスで開催された、日本大学歯学部卒後３５周年記念同窓会に参加してきました。速いもので卒業して３５年目になってしまいました。

まず、｢東日本大震災における宮城県の身元確認活動｣という演題で、同級生の江澤 庸博 君の講演会がありました。少しショッキングなスライドもありました。江澤君は、２０１１1年の東日本大震災時に、被災地・宮城で身元確認班班長として活動されました。

前回３０周年を開催し、まだ５年しか経過していません。しかし、みんな６０歳前後になり、大病をした、閉院したなど色々なことが起きていることが分かりました。また、これから色々なことが起きても、５年後４０周年を、みんな元気な顔で開催できればと思いました。

横浜市学校保健会の巡回歯科衛生士による、児童の歯の衛生状態評価、ブラッシング指導および個別指導の立ち会い、助言をしてきました。

歯の衛生状態は、きれいにみがけていますが、Ａ。少しみがきのこしがありますは、Ｂ+。みがきのこしがありますは、Ｂ。たくさんみがきのこしがありますは、Ｃの４段階で評価を受け、児童はそれぞれのカードを受け取ります。お口の衛生状態に関心を持ってもらえる、良い評価だと思いました。

東京イイノホール・カンファレンスセンターで開催された、ＢＰＳミーティングに参加してきました。 

講演内容は、

①｢BPS最新情報と症例」

②｢2014メンバーアンケートの結果から」 「BPSのパーシャルデンチャーの応用」

③｢BPS研究の最新状況とBPSの印象法に関連する考察」

④｢臨床におけるBPSのチェックポイントの再考」

⑤｢患者満足度をさらに向上させるBPS認定技工士への情報伝達」

このミーティングは年に一度、ＢＰＳメンバーが集まり最新の情報や、どのように臨床に取り入れているかなどの情報交換・情報共有の場となっています。現在メンバーは８００名を超え、その知名度や注目度も年々上がっています。歯科大学での採用も本格的に始まり、多くの歯科大学で卒後教育に取り入れられようとしています。

今後ＢＰＳをどのように活用していったら良いのか、方向性が見えたように感じました。

パシフィコ横浜で開催された、クイントエッセンス出版主催の第７回日本国際歯科大会に、参加してきました。４年に１回開催されるこの国際歯科大会、今回は日本大学歯学部補綴学教室第Ⅲ講座クラウン・ブリッジ学教室の大学院の後輩、行田先生、渡邊先生、齋藤先生と一緒に参加しました。

行田先生は、この大会の講演者で、併催のデンタルショーのテーブルクリニックの講師でもあり、歯科界で大変人気のある先生です。講演中の写真を撮ってあげました。

この歯科大会で感じたことがあります。それは、今までインプラントに関しての講演が大変多く人気もありました。総入れ歯の講演などは数えるくらいで、人気もありませんでした。それが、総入れ歯の講演会場は満席、立ち見状態。立ち見もできない歯科医が会場外で長い列で並んでいました。私は、なんとか立ち見で聴講することができましたが、『なんで、今、総入れ歯？』という気持ちでいっぱいでした。私は、恩師故五十嵐教授がアメリカ・オハイオ州立大学歯学部で特に総義歯を学ばれ、教えていただいたことにより、３５年前より特に勉強してきた分野です。たくさんの歯科医が、近年総入れ歯に目を向けてきていることが、少し気になっています。インプラントがＮＨＫの報道などで問題視され、患者さんに勧めにくくなってきたから、経営的にも特殊な総入れ歯は儲かるから、などの理由で目を向けるようになったのではないことを祈ります。

土曜日終了後、後輩３人で韓国料理、そしてカラオケ、深夜まで語り合い、ビジネスホテルに宿泊、２日目に望みました。２日目は、やはり同じ教室の後輩の青島先生、大谷先生の講演を４人で聴講しました。今回の歯科大会で講演者、講演座長を務めたのは、同じクラウン・ブリッジ学教室から後輩６人、すごいことです。これも、故五十嵐教授の教えの賜だと思っています。

神奈川県歯科保健総合センター５０１研修室にて開催された、保育士のための歯の保健指導法研修会に、横浜市歯科医師会地域保健委員として、お手伝いで参加してきました。横浜市こども青少年局と横浜市歯科医師会共催の研修会で、保育所（園）に勤務する保育士に対して、むし歯予防の考え方や知識の啓発及び指導法の普及を図ることにあります。 講師は丸森 英史 先生、保健士さんにもすごく分かりやすく、皆さん良くご理解されたのではと思いました。実習では、横浜市歯科医師会の歯科衛生士さんが手取り足取り指導し、０歳から５歳までの子どもの歯みがきを中心に、楽しく習慣化する方法を学んでいただきました。

全国町村会館ホールで開催された、日本顎咬合学会認定教育研修会に参加してきました。テーマ「安定した咬頭嵌合位を求めて（よく咬み、おいしく食べるために）」。

講師は、宮城県ご開業の菅野 博康 先生。実技を含めての、咬み合わせベーシックセミナーで、大変ためになりました。自分の考え、実践している咬み合わせ治療が、間違っていないことを再認識することができました。

日本大学歯学部で開催された、日本大学歯学部歯科補綴学教室第Ⅲ講座同門会総会、学術講演会に参加してきました。

今回の講師は、スキー部の後輩で、新潟でご開業の関崎 和夫 先生。小児の咬合誘導（矯正）を行う際の考え方や方法、注意点などを、数多くの臨床写真で講演されました。すばらしい臨床をされていて、私も頑張らないといけない、と感じました。

母校・日本大学歯学部のある講座（私の所属していたクラウンブリッジ学講座ではありません）のある先生から、「自分のところの医局員を、羽田歯科医院でぜひ修行させてほしい。」との依頼があり、期間限定で弟子をとることになりました。

  本日より、毎週月曜日、診療の見学、そして診療後のマンツーマンの指導が始まりました。今日は、マネキンを使用した、むし歯のけずりかたの練習をしました。

  還暦カウントダウンの私ですが、ひとりの歯科医師の人生に関わることなので、覚悟をもって指導していくつもりです。

横須賀不入斗公園陸上競技場内・横須賀アリーナで開催されました、平成２６年度全国高等学校総合体育大会レスリング競技大会－三笠宮賜杯 第61回全国高等学校レスリング選手権大会－に、かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会の代表として、スポーツマウスガード普及活動に行って来ました。

選手、関係者から、色々な質問をいただき、普及に手応えを感じました。

東京お茶の水、中央大学駿河台記念館で開催された、第１３回ＣＨＰ研究会シンポジウムに参加してきました。

講師は、自治医科大学の石川 雄一 先生。テーマは、感性とコミュニケーション力が元気を蘇らせる・歯科発／健康列車に乗ってみませんか？

ＣＨＰ研究会のメンバー、メンバーのスタッフとワークを交えて、元気と病気の違い、患者さんの生きがいや生き方にアンテナを張った「目標達成型」のコミュニケーションについて学びました。私は、今までマイナスのアンテナを張って患者さんに接していました。これからは、プラスのアンテナを張って、治療薬の機能を有しているコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。

大阪千里ライフサイエンスセンターで開催されました、第２５回日本スポーツ歯科医学会総会・学術大会、認定医研修会に参加してきました。

２０２０年東京オリンピック開催が決定し、学会参加者も多いように思えました。

私も所属しています、かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会から、ポスター発表もしました。

みなとみらい２１クイーンズスクエア横浜、１階クイーンズサークルにて開催された、歯の衛生週間フェスティバルに、横浜市歯科医師会地域保健委員として、参加してきました。

私の担当は、歯の無料相談と、口臭測定でした。皆さん、色々な歯のお悩みを持っておられること、口臭を気にされている方が、大変多いことが分かりました。

神奈川県歯科医師会会館で開催された、横浜市保育所入所児童歯科健診事業新規登録医研修会、｢成長過程の乳幼児への歯科医のかかわりについて｣に参加してきました。講師は、横浜市青葉区ご開業の、げんかい歯科医院院長の元開 冨士雄 先生。
私の診療所には、ご高齢の方が多く、乳幼児の患者さんは、年にお一人か、お二人ですが、大変ためになる研修会で、元開先生の大ファンになりました。そのことは、参加者の数で、私ばかりでないことが分かりました。新規登録医１７名、既存登録医２８名、登録医に関係ないおっかけ歯科医１０数名、すごいです。秋にも元開先生の研修会があるので、楽しみです。

帝国ホテルで開催された、日本大学歯学部アメリカンフットボール部創部４０周年記念祝賀会に出席してきました。
私は、１９７４年に日本大学歯学部に入学、アメフト部がなく、スキー部に入部しました。どうしても、アメフトがやりたくて、同級生７人と、スキー部兼部でアメフト同好会を創部しました。それから４０年、たくさんのＯＢ、ＯＧが参加してくれました。現在、現役部員が少ないですが、５０、６０周年、やってほしいです。私も、長生きしなくては。

  神奈川県歯科医師会館６Ｆ視聴覚研修室で、横浜市歯科医師会主催の口腔ケア研修会が開催されました。

参加者は、介護支援専門員、ケアマネージャー、介護福祉士、訪問看護員などです。前半は、講義「介護職の口腔ケア」、講師は同じ委員会の三宅先生。口腔機能についての解説、要介護高齢者の口腔内の特徴、栄養改善、誤嚥性肺炎の予防に、口腔ケアが大変重要であることを、お話しされました。
後半は、横浜市歯科医師会登録歯科衛生士５名による、口腔ケアの実際を実習で行いました。参加者に水、そしてビスケットを食べてもらい、認知機能、口唇、舌、頬の動き、働きを確認していただきました。咀嚼してうがいをした後ビスケットがどんなところに残りやすいか、どのように取り除くかなど、効果的な歯磨き方、また口腔湿潤剤の有効な使い方についても体験していただきました。

画像は、横浜市歯科医師会HPより引用しました。

  神奈川県歯科医師赤十字奉仕団団員として、日本赤十字社本社を見学してきました。今回の参加は、１１名。
まず、東日本大震災から２年～４つのストー～のビデオを見て、出動の際の装備、毛布などの備蓄、会議の部屋などを見学させていただきました。

私は、昨年４月より、磯子区内の横浜市立小学校の歯科校医となりました。歯科校医として、磯子歯科医師会会館で開催された、平成２５年度 磯子歯科医師会学校歯科医研修会に参加してきました。講師は、横浜市歯科医師会・学校歯科保健委員会、常任理事の村松 朋彦 先生。歯科と児童虐待についてお話しされました。講演後、学校歯科検診でネグレクトが疑われるケースについて、講師と参加者と長時間ディスカッションしました。

ネグレクトとは児童虐待（保護者により18歳未満の子どもに加えられた行為）の１つ。｢児童の心身の正常な発達を妨げるような減食または放置｣と定義され、児童虐待全体の約38％を占める。ネグレクトで児童によい日常の生活習慣が獲得されていない場合、一般的な児童に比べ口腔内にはう蝕の多発や歯肉炎、さらに口腔疾患の放置や重症化がみられる。そのような点から、歯科関係者は歯科検診や学校歯科の現場でネグレクトによる児童虐待の早期発見が求められる。なお、児童虐待防止法の第六条には「児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない」とあり、この通告に関しては秘密漏洩罪の規定その他の守秘義務に関する法律に触れるものではないとされ、歯科医療従事者は虐待を疑っただけでも、通告の義務があることが明記されている。

ザ・クインテッセンス 2009年12月号より引用 

２００７年よりホームページ（ＨＰ）製作で大変お世話になっている、WEBマーケティング総合研究所主催の『予防受診率アップのための、患者さんコミュニケーションセミナー』に参加してきました。

講師は、全国各地で歯科医院のコンサルテーション、スタッフ教育で活躍されている、（有）エイチ・エムズコレクション副社長・北原 文子 歯科衛生士と、WEBマーケティング総合研究所・吉本 俊宏 代表。北原さんは、私の所属していました、日本大学歯学部アメリカン・フットボール部の元マネージャーで、医院・スタッフと患者さんとのコミュニケーションについて、吉本代表からは、ネットを使った患者さんとのコミュニケーションについて、お話していただきました。
WEBマーケティング総合研究所は、日本一親切なＩＴ企業を目指していて、現在８，０００以上の企業、士業、医院等が、ここでＨＰを製作されています。歯科医院は２００
医院だそうで、長谷川さん（元歯科衛生士）と野澤さんが歯科を担当、今回のセミナーを企画されました。患者さんに、ＨＰを通じて有益な情報を伝えたい、というＨＰ製作の熱意を、強く感じました。
セミナー後も、ケーキとお茶を用意して頂き、講師と色々なお話をさせていただき、色々なアドバイス、そして気づきもあり、大変有意義でした。

パシフィコ横浜で開催された、第４５回デンタルショーに参加してきました。今回も、地域保健委員会副委員長としてテーブルクリニックの進行を担当しました。

あけまして、おめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

元旦は大変強風で、へたくそな私は、ウィンドサーフィン初乗りできませんでした。1月４日は、弱い北東の風、初乗りをしました。ただ、陸からの東風に変わってしまい、沖から浜になかなか帰れず、１時間以上かかってしまいました。